会計大好き、公認会計士のブログ

世の中に会計好きを増やしたい一心です。

経理実務を安く学びたい人におすすめの方法

f:id:fishman0306:20210615003128p:plain

皆さんこんにちは。

 

この記事はこんな人におすすめです。

 

・経理職に転職したいから、経理実務を学びたい!

・経理職についたはいいけど、誰も教えてくれない!

・中小企業だから、人数も少ないから労務周りもやらないといけない!

・簡単な税務知識を手軽に学びたい!

 

 

でも、、、、、お金をかけたくない

そんな人におすすめの記事となっています。

よかったら最後まで読んでくださいね。

 

私の実体験

こんなことを書くと、いろんな人から怒られそうな気がしますが、

私が合格したてのころ、全く経理実務なんてわかりませんでした(笑)

 

そりゃそうです。会計基準の知識があるだけで、実務の知識はまったくありません。

また、税理士法人で働き始めたときも、まったく税務実務知識はありませんでした。

 

会計士なのに、実務をまったく知らないとは。。。。

何たる恥ずかしいことだ!!!ということで、

某専門学校の税金の実務講座を受けたことがあります。

 

法人税、所得税、消費税それぞれ、4回ずつくらいで3万円くらいしたと思います。

 

受けた結果は、それ受験勉強で勉強したやつやん。。。。

ということで、あまり実務的ではなかったという。。。

 

なので、書籍をたくさん買って勉強したりしました。

1冊2,000円くらいするものを何冊も買いました。。。。。

基礎を学ぶだけで、5万円くらいかけていた気がします。。

 

経理実務の現状

私は、スタートアップから上場企業の経理環境を今まで見てきました。

 

①スタートアップから中小企業

人が少ないため、経理といいつつも、人事労務まで業務として含まれている印象です。

業務のレベル的には浅い感じですが、幅はめちゃくちゃ広いです。

 

②上場企業

監査法人対応や高度な税務申告、複雑な会計基準の対応など業務のレベルが深くなる印象です。ただ、人数もそれなりにいるため、各人が専門的に業務を行っている印象です。

 

②の場合には、マニュアルが整備されていたり、先輩が教えてくれたりと学習環境は整っています。

しかし、①はそもそも先輩がいなかったり、業務が属人化していて、すでにその人が退職していて、もはや誰もわからないという状況が生まれて言る場合が多いです。

したがって、自分で学ばなければならないという状況が生まれるわけです。

 

 

Accountant's library(アカウンタンツライブラリー)

僕のおすすめが、ジャスネットキャリアさんが運営する動画サービス、

Accountant's library(アカウンタンツライブラリー)になります。

 

何がおすすめって、料金が月額980円(プレミアムプラン)で、

授業受け放題ってことです。

 

しかも、内容がかなり充実しています。

 

・日商簿記3級と2級の講座が受けられます(直前対策の講座もあります)

 

・日常経理、税金(法人税、消費税)

 

・給与計算入門

 

・経理で使うエクセル技術

 

・管理会計、予算管理

 

講座の数は100以上あります。

 

・・・・・5万円以上出費をした私の苦労を返してほしいです。。。

すごい時代になったものです。

業務フローごとに体系的に学べますので、非常におすすめです。

 

気になったからは以下のバナーから是非申し込んでくださいね!

 

 

まとめ

スキルアップの仕方は色々ありますね。

私が学生時代は、書籍から知識を得るのが一般的でしたが、今ではスマホの普及により、動画サービスが格段に安価でうけられるようになりました。

 

そして、人生振り返ると、知識とか経験って身につけたもん勝ちだなって思います。

身につけた知識は使い続け、アップデー卜し続ければ強みになると思ってます。

コロナで在宅勤務が増え、通勤時間がなくなった時間分を勉強の時間にするのもいいと思いますよ!

これからのキャリアを考えて、私も日々勉強だなと感じております。

 

 ↓経理実務に興味がある方は、是非以下の記事もどうぞ!

 

fishman0306.hatenablog.com

 

 

fishman0306.hatenablog.com

 

 

fishman0306.hatenablog.com