皆さん、こんにちは。
気がつけば、4月も終わりですね。相変わらずのブログの更新頻度です。
今回は、新社会人になられた方にとっては、多くの方は4月入社の方が多いので、新社会人1ヶ月目といったところでしょうか。
多分ですが、仕事たのしいなーって思ってる方と、仕事辞めたいなーって感じてる方はいると思います。そして、それすら感じることを止めている人もいると思います。
そして、そうゆうときに他の人ってどう感じてるんだろう?って考えますよね。
僕がそうでした。
自分が今思っていることは普通なのか?って人間なのでおもうと思います。
そして、自分と同じことを考えている人が一人でもいると、結構安心しますよね。
なので、他愛もない記事になりますが、社会人の経験者として体験談を書いていきたいと思いますし、その記事に一人でいいと思うので共感してもらえたらなによりです。
めっちゃ先輩に怒られるんだか
現在の社会では、夜中にメールを送ってくる系、休みの日に電話かけてくる先輩系は正直糾弾される対象になりつつありますが、私の時代はまだそれはたくさんいました。
深夜1時頃に先輩からかかってきて、ひたすら怒られたこともあります。(今思えば、なんで電話でたって思いますけどね)
休日によかれと思って仕事しに行ったら、先輩から仕事のチェックをやたらされてなぜか帰れなくなって終電で帰ったこともあります。
そうゆうときに感じることは唯一つ。
なんて、自分は仕事ができないんだ。
だって、自分の仕事ができないから、先輩から怒られるわけですし、仕事が遅いから帰れないわけですよ。
自分を否定する時間帯になるわけですよね。
社会人になって感じたことは、ただただ怒られる時間が増えるなぁと感じました。
学生時代に怒られることなんてめったにないですから。
提出物を出さないから先生に怒られたって大したことないですから(成績が低くなるだけですからね。)
でも、働き始めて数年たって思ったんですよ。後輩が増えてきたときですよね。
あ、数年前の自分だなって。
なんて、自分は仕事ができないんだ。
って考えてましたが、普通に考えて今まで何も責任なく生きていた学生がいきなり仕事ができるわけがなかったんですよね(特に凡人である私が)
たぶん、それが理解できなくて、自分はもっと仕事はできるはずとおもってその理想と現実のギャップに耐えきれなくて3ヶ月でやめちゃったり、鬱になってしまう人っているんだと思うんですよね。
みんな怒られてます。それが普通です。
その怒られたことを丁寧に処理すると、先輩に認められて信頼されて、いつしか怒られなくなります。
まずは、言われたことをできるようになってから、色々考えることがいいと思いますよ。
死にたくなるとき、逃げたくなるときは必ずある
そんなときは無い!って人は無視してください。笑
私は限界まで働いて体調を崩しました。
気がついたら電車の駅のホームの端っこ気づいたら歩いていたときもあります。
(今は飛び込まなくてよかったと思ってます)
そうゆうときは、その戦っているものごとから逃げていいと思います。
戦って負けて、再起不能になるくらいだったら、逃げたほうがいいです。
私もしょっちゅう逃げてます。
会社に自分の人生を決める権利なんてないですからね。逃げましょう。
そんな最終手段をポケットに忍ばせませながら働くと意外と気が楽になったりしますから。
あと、逃げるひとを非難するひといますけど逃げる側も相当勇気がいります。
逃げるという行為が取れない人が多いのも事実な気がします。
僕は、再起不能になるくらなら、、、と思い逃げますが。
勉強すると解決することで解決することもあります
これが一番は結構おおいと思います。
つまり、学生時代に勉強してことなかったことは仕事の仕方や報連相のやり方、スケジュール管理、あとはストレスの対処法などなど。
その時に学んだ本をご紹介します。
ロジカルシンキングを勉強するひと向け
リンク
この本は、僕が大先輩から読むべき本だといって紹介された本です。
文書の書き方の本なんですが、人になにかを話すときにもこの本に書かれていることを実践しています。また、物事を整理するときにも使えます。
社会人になってはじめのころ特に言われるのは、
「君の言っていることが理解できない」
っていわれることめちゃくちゃ多いと思うんですよね。
(僕は毎日10回以上は言われてました)
学生時代に何を伝えたいかって意識しながら話すことって全然ないですけど、仕事はその何を伝えたいかが重要ですし、聞き手もその点を特に意識している人が多いと思います。(上位層になればなるほど)
自分の能力が低いのではなく、
今まで使ってこなかった能力だと思うので勉強することで補う必要があるんですよね。
・・・・この記事のレベルは、、、本読んだのか?というツッコミは無視しますね。笑
本能のままに書いているので(´ . .̫ . `)
目標を立てることが苦手な人向け
・・・・僕が紹介するほど?って感じの名著だと思います。笑
いろんな自己啓発本とか読みましたけど、これ一冊で十分だと思います。
働き始めたときに、自分は今何してんだ、、、と落ち込んだときに出会って心が楽になりました。
自分の働く意味や、生きる意味ってなんだろうって考えたいときにおすすめです。
とんでもなく、分厚い本なので、目次から気になったところを読むのもおすすめです。
ストレス管理が苦手な人向け
働き初めて感じるのは、ストレス管理がものすごく重要だということです。
天性の才能で、ストレス管理をしなくてもいい人はいると思いますが、私は違いました。
働き始めて、ストレスで太ったり、睡眠が浅くなるタイプです。
結局これも技術でカバーしないといけないと痛感しました。
その技術で効果を実感できたのが「マインドフルネス」でしたね。
僕がここで書けるほど浅いものではない、奥が深い技術だと思ってます。
ストレス感じる、、、、と思うことは普通だと思います。
それをどうやって処理するか、受け流すか、これは技術だと私は結論づけました。
ストレスで悩まれている方は、技術の習得や、発散できるなにかを見つけるのが大事ですね。
最後に、自由はあるとはどうゆうことか?
よく、社畜とかって言葉あると思うんですよね。
まるで自由がないみたいな言葉です。
学生時代と比べれば圧倒的に休日は減るのでその意味で、制限は多いかもしれません。
しかし、学生時代に比べて収入が増えるのでできることも増えるはずです。
やりたい仕事があるのなら、勉強してやりたい仕事ができるようになれればいいのです。
人生の主人公は、自分ですからね。そこを忘れないように生きてます。
戦ってもいいですけど、ときには逃げて良いわけです。
その意味で、選択の自由は絶対なくならないと思ってます。
長くなってしまいましたが、誰かの悩みと少しでも共通点があればうれしいです。
明日も頑張りましょう~!