皆さんこんにちは。
最近、とうとう見に行きましたよ。
「鬼滅の刃 無限列車編」
僕は、Huruのアニメからハマりました。
そんな、鬼滅人気にこのブログも全力で乗っかっていこうとおもってます。笑
よかったら、最後まで読んでくださいね。
鬼滅の刃に対して思っていること
僕は大の漫画好きです。
学生時代は、毎週ジャンプを買って読んでいたくらい好きです。
今でも、ちょこちょこ漫画を買っては読んでいます。
したがって、結構な量の漫画を読んできています。
そこで思っていることがあります。
鬼滅の刃の設定は全く新しいものではないなと感じています。
諸説あると思いますが、特に似ているなと思う漫画は以下のとおりです。
・東京喰種
体が人間じゃなくなる話の設定自体が似ているような気もします。
東京喰種ではなくても、このような話はよくあると思います。
・ジョジョの奇妙な冒険(1部、2部)
ジョジョ=スタンドって思っている人はたくさんいると思いますが、そもそもジョジョの第1部と2部は呼吸法によって敵を倒していくストーリーだったんですよね。
・NARUTO
炭治郎、善逸、伊之助のコンビをみていると、ナルト、サクラ、サスケを思い出します。
たぶん、色々と設定に関してのパクリ疑惑的なものを上げている人はいると思います。
ただ、僕はパクリとは思っていません。
なぜなら、大ヒットした漫画がパクリだったらそもそも大ヒットしていないですよね?読んでる人にとっては、まったく新しいストーリーと感じている人がたくさんいるということです。
このことから、新しいものやヒット商品を生み出すことにゼロから1を生み出すのではなく、既存の物を組み合わせることによってまったく新しいものを生み出すことができる!ということです。
新しいものは、既存の物の組み合わせ
iPhoneは諸説あるかと思いますが、
発表当時は、「革命的な携帯電話」として言われていました。
初代の発表が2007年なので、まだ13年しか立っていないのが意外ですよね。
(この記事は、2020年に書いています)
当時は、携帯電話はもちろんありましたし、パソコンもありました。
そして、「ipod」もありました。
この電話でありながら、パソコンの動きもできて、音楽も聞けるという機能がとても革新的にみえましたよね!
つまり、機能としてはすでにあるものだったのですが、それらを組み合わせるだけで革新的なものに変わるのです。
以前、読んだ孫正義の自伝的な書籍を読んだことがあります。
そのとき次のような記事を思い出しました。
孫正義だってやってた方法
孫正義に対して、色々批判している人はいるかと思いますが、生い立ちや過去の努力などには共感できる部分や、すごい努力をされた方なんだなという印象があります。
もちろん、美化されていることもあるかと思いますが、成功される人はもれなく相当な努力されているんだなと感じています。
そんな孫正義は、学生時代はとても貧乏でした。
将来お金持ちにになるためには、特許をとれるような発明をする必要がある!と考えた孫さんは、毎日アイディアを出し続ける!と決めて、1日15分という時間を決めて1つはアイディアを出し続けました。
その中で取り入れていたのが、上記図の方法です。
複合連結型発想法です。
この方法のいいところは、組み合わせることに人間の判断が入らないことです。
人間の脳は自然と「これとこれは合わない」と先入観から判断している節があります。
それを排除することでまったく新しい方法を考えることができます。
これにより、孫さんは、自動翻訳機を思いつきこのプロトタイプをシャープに売り込むことに成功し、ソフトバンクの前身の会社の設立費用を稼ぐことに成功するのです。
新しいものを生み出す力
孫さんの学生時代の取り組み方法などは非常に参考になりますよね。
常識を疑うというのは非常に重要なんだなと思います。
会計分野で言えば、会計ソフトに手入力することが最善の方法と考えられていましたが、現在では銀行データを同期することができちゃいます(仕訳はほぼ入力しなくてOK)また、ほとんどの入力をエクセルのインポートなどでもできます。
今ではパソコンではなく、スマホでもある程度の入力ができる時代まできていると思います。
今自分がやっている仕事は、果たして最善の方法なのだろうか?
今自分が取り組もうとしている、サービスは果たしてニーズがあるものだろうか?
これらについても、今あるものを組み合わせるものでより良くなったりするかもしれませんね!
まとめ
鬼滅の刃はすごいですよね!
もちろん、映画もすごくよかったです。
音楽と映像の演出もすごくよかった。
元気がなくなっているエンタメ業界をまさしく活気づけていますよね!
今回は以上!!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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