みなさん、こんにちは!
本日は、公認会計士論文式試験の直前に僕が考えたいたことを書いていきます。
僕は、短答式試験は、何回も落ちましたが、論文式は一回で合格しました。
そんな僕が考えていたことが、誰かの参考になったり、緊張してどうしよーと思っている人の背中を押せるかな?と思ったので書いていきます。
いろんな試験にも応用できるかと思いますので、会計士試験以外の方も是非読んでみてください!
論文式試験の2日前に考えていたこと①
とにかく、試験の直前期で思うことって色々あると思うんですよね。
特にありそうなのがこんなところかなと思います。
・緊張(本番を考えるとドキドキする)
・不安(落ちたらどうしよう)
でも、考えてみてください。
確かに緊張すると思うんですが、皆さんがなぜその勉強を始めたんですか?
その始めた理由を思い出してみてください。
僕は、自分の人生を変えたいって思ったので、勉強をはじめました。
試験直前になればなるほど、勉強を始めたときの気持ちや考えを思い出してください。
当時の思いをようやく達成できる日が迫っているのです。
そこまでつらく厳しい日々だったと思いますが、ようやくゴールが近づいてきたんですから、あともう少し頑張ろう!という勇気が湧いてくるはずです。
論文式試験の2日前に考えていたこと②
そして、2つ目です。合格を意識しない。
・・・・なんだかよくわかりませんって感じかもしれませんが、
合格を意識する=落ちたくない。落ちたらどうしよう
という状況だと思います。
合格を意識すればするほど、脳は緊張し、体は強張り、本来のパフォーマンスを出しきれないと思います。
したがって、合格を意識しないで次のことを意識するように僕はしていました。
合格は、試験日当日では決まらない。
学生時代の学校のテストなどは、一夜漬けでなんとかなったかもしれません。
しかし、資格試験などはそうも行きません。
今までの自分の努力こそが合否も分けます。
どれだけのことを犠牲にしてきて勉強してきたか。
振り返ってみれば、今までのながーい道が続いているはずです。
(山の山頂から麓を見下ろす感じですね)
積み上げてきたものが、合否をわけるんです。
したがって、2日前に焦ってる人は正直合格できないんと思います。
当日のパフォーマンスを最大級に出す
さきほどの話にもつながってくるのですが、
試験日当日のパフォーマンスも最大限に発揮できるように考え方を変えました。
やってきたことをすべて出しつくそう!と考えてました。
僕は、試験当日にあれだけ勉強してきたのに、まったくみたこと無い問題がでてきたら、他の人も絶対わからないという謎の自信がつくくらい勉強をしていました。
また、終わった瞬間に言い訳だけはしないと心に決めていました。
・あー、ケアレスミスしたー(僕はケアレスミスという言葉が大嫌いです)
・あー、あの問題解けたはずだったなのに間違えたー。
これらすべて、自分の引き出し(能力)に入っている内容だったのにできなかったと嘆いている様子ですが、引き出しから出せないことも自分の能力不足だと思います。
言い訳はダメ!絶対。
結果は後からついてくる
鬼滅の刃に全力でのっかっていきますが、善逸の師匠である、じいちゃんのセリフを引用させていただきました(笑)
結果とは、なにかをしたことによりもたらさせるものです。
試験日は、自分の全力を出せるにように、
自分を信じて、諦めずやり抜くことが非常に重要だと思います。
僕も、言い訳は絶対にしないと決めて、やり抜きました。
やり抜いたら、自然と合格は自分の後ろにそっと寄り添っていると思います。
まとめ
徹夜は、意味がないので、試験直前期は早寝早起きはしましょうね!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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