皆さん、こんにちは。
半沢直樹シーズン2の最終回見ましたか?
本当に役者陣の素晴らしい演技が見れて最高でしたね!
結構ガチャガチャしているような内容構成になっていたような気もしますが。。。
社会風刺の強いドラマになってましたね。
コロナで社会が弱っていて、国民を鼓舞するようなドラマになっていました。
そんなこともあって、自分に刺さる名言もたくさんありましたね。
そんな名言を最終回からご紹介したいと思います。
ややネタバレ感もあるので、最終回を見ていない人は見てから読んでみてくださいね。
半沢直樹の奥さん、花さんの言葉
仕事なんか無くなったって、生きていればなんとかなるよ
半沢が色々思い悩んで、銀行をやめようか悩んでいるシーン。
そして、その思いを妻に打ち明けるシーンでしたね。
僕も以前思い悩んでいた時期もありました。
自分の存在価値なんて無いし、もうだめだーと思った時期も何度もありました。
電車の駅のホームに吸い込まれそうになった時期もあります。
僕は以前ブログにこんな記事を書いてます。
僕はとりあえず、一旦逃げました。
逃げて、全力で違うことをはじめました。
違うことを始めたら、その違うことが花を咲かせはじめました。
そして、結構今が楽しかったりもします。
妻にも支えられています。
コロナで大変な状況下ではありますが、誰かに支えられて生きているんだなと実感する日々です。
今回の半沢直樹は”やりかえす”というテーマというよりは、
”感謝と恩返し”というのも裏のテーマであったと思います。
世の中には、誰かに罵詈雑言を吐いて、
相手よりも優位に立とうとする人間はいます。
僕はそんな人たちに負けてきました。
ただ、長期的に見れば、そうゆう言葉だけの人間に負けないと思っています。
そうゆう言葉マウントを取りたがる人は、口だけですから。
僕の頭の中には、今まで言われてきた罵詈雑言たちが残っています。
思い返すと、胸が苦しくなったり、ねれなくなったりします。
ただし、時の経過とともに、その言葉たちもどこかに旅立っていきます。
生きていれば、より人に感謝される機会も多いと思います。
生きていれば、楽しいことだって本当に多くあると思います。
人に感謝をして、恩返しができることができるようになれば、
より生きる力が湧いてくると思っています。
今だけ見ないで、まだ見ぬ未来に希望を持つのも大事なことだと思います。
もう一つ、半沢直樹の最終回で中野渡頭取が半沢に伝えた素晴らしいメッセージがありました。
物事の是非は、今決まるのではない。
物事の是非は決断したときに決まるものではない。
評価が決まるのは常に後になってからだ。
もしかしたら、間違っているかもしれない。
だからこそ、今自分が正しいと信じる選択をしなければならないと私は思う。決して後悔をしないように。
僕は、このセリフに大きく感動しましたね。
北大路欣也さん(ソフトバンクのお父さん犬)が言うから、ますます感動するセリフに聞こえました。
一番人生を生きていく中で、様々に迷うことあり、決断していくこともあります。
・会社をやめたいけど、やめたらどうなるんだろう?
・難しい試験勉強をやりたいけど、受かるかな?
・この人と結婚してもいいのかな?
・明日のお昼何にしよう?
僕はあえて、ドラマのセリフに自分の考えを加えるなら、
自分が信じる選択が、正しくなるようにその後行動をすればいいんです。
例えば、仕事を辞めるときに迷う人ってたくさんいると思うんです。
僕が思うに、迷ってるなら辞めない方がいいと思います。
仕事を辞めるときって、色々考えると思うんです。
辞めた後に自分が何をすべきなのかを明確にイメージできていないと辞めない方が絶対にいいです。
辞めたという選択が正しくなるように、
自分で行動できる人が辞めるべき人だと思います。
決断力がある人は、裏を返せば、
自分の決断に責任をもち、その後の行動ができる人だと思います。
そんな人間に自分もなりたいものです。
まとめ
半沢直樹から色々と生き方を学びました。
働き方よりも生き方を全面に出したシーズン2だったと思います。
シーズン3あるかな。。。。。いや、それよりリーガル・ハイの3作目をやってほしいですね。
やられてなくても、やりかえす。
見に覚えが無いやつにもやりかえす。
なりふり構わず。。。。八つ当たりだ!!!
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