どうもこんにちは。
ユニクロを着たおじさんです。
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本日紹介するのは、僕も大好きな映画。
「プラダを着た悪魔」という映画です。
働くということと自分がやりたいことを考えさせられる映画です。
女性目線で言えば、お洒落な服が沢山出てきますが、ユニクロを着たおじさんには興味がないので、割愛します( ^ω^ )←
よかったら最後まで読んでくださいね。
(ネタバレありなので、見たい人はレンタルしてからみてね!)
あらすじ
プラダを着た悪魔 (The Devil Wears Prada)
とりあえず、アン・ハサウェイは俺の嫁!って、100回くらい叫んでた記憶があります。
それくらい、美しいです。
人に認めてもらうには、自己満足ではいけない
この話を見ていて思うことは、仕事は必死にやらないとだめだなと思う。
主人公のアン・ハサウェイ演じるアンドレアは、ジャーナリストになりたかったけど、なかなかなれずに、とにかく記事を書ける媒体に応募しまくって、決まったのが一流ファッション雑誌。
ファッションなんて、正直興味なんてなかったから、必死になって編集長のミランダに媚を売る人たちをなんでそんなに?と意味がわからないと行った様子。
印象的なシーンが一つあるんですよね。
それは、アンドレアがどんなに努力をしても、編集長のミランダに認めてもらえないし、ねぎらいの言葉もかけてもらえないことに腹をたてて同僚のナイジェルに文句を言うシーン。
“Andy, be serious. You are not trying. You are whining.”
アンディいいか? キミは努力していない。ただ愚痴を並べているだけだ
ミランダはただ仕事をしているだけだ。
そして、みんな過去の偉大なアーティストたちを掲載した雑誌を守りたいから働いている。
その雑誌の価値は、美術品よりも偉大だと、ナイジェルは言います。
そして、最後にアンドレアにこう言います。
”甘ったれるんじゃない”
そうして、アンドレアが何も努力をしていないし、自分は、仕事をしていないことに気が付きます。
僕も、昔からそうでしたし、皆さんもそうだと思います。
誰かに褒めてもらいたいし、感謝されたいし、認めてもらいたいものです。
”なんで評価されないんだろうか”と思う前に、
”自分の努力はいかほどなのか?”を振り返ることも重要な気がします。
誰からも褒められないなら、突き抜けた成果をあげて、周りを黙らせてやるというやり方は嫌いじゃないです。
相手が変わらないなら、自分が変わるしかない
この主人公アンドレアは、ファッションなんてまったく興味がないため、スタイルも悪い(という設定)。
まずは、ナイジェルに頼んで、おしゃれをしてみることにしてみました。
つまり、自分を変えたのです。
相手が変わらないなら、自分が変わればいいのです。
自分が変われば世界が変わるということです。
わからない、できないと先輩に泣き言いうよりも、少しでも前向きに取り組むとできることが増えていくことは、自分も過去に実感してきています。
アン・ハサウェイも、オシャレに気を使うことでファッション雑誌の編集長のアシスタントとしての行動がかわり、仕事をこなすスピードもどんどん早くなっていきます。
なにか小さな変化をつけることに僕は共感を覚えました。
逆に共感を覚えられなかったシーン
“I mean… your whole life goes up and smoke, this is the time for promotion.”
仕事ができるようになると、プライベートが崩壊するよ。昇進のタイミングだ
これもナイジェルのセリフです。
アンドレアが彼氏とのやり取りがうまくいかなくなっている場面からナイジェルは言います。
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多分、仕事が本当にできる人はプライベートも充実しているような気がします。
僕の過去の上司にも家族の時間も大切にしながら、仕事バリバリしている人はたくさんいました。
逆に徹夜ばっかりしている人は、、、、という感じです。
最後に新聞社で面接を受けているシーンにはぐっときます。
ここは、是非実際に映画を見てほしいですね。
本当に努力し成果を上げている人は、直接褒められたりしなくても、周りは必ず認めているということを最後のシーンで思います。
仕事でうまくいかなかったり、嫌なことがあったりするとこの映画を見ます。
きっとそうゆう時は承認欲求が高すぎて逆に疲れているときなんだなと振り返って思います。
”結果はあとからついてくる”
僕の人生の教訓です。
まとめ
プラダを着た悪魔ってタイトルだけど、、、プラダそんな登場したっけ?
っていつも思うのは僕だけでしょうか。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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