みなさん、こんにちは。
最近、よく自分の人生についてよく考えています。
(おじさんになった証拠でしょうか)
生きる上で、自分が大切にしていることは皆さんありますでしょうか。
今日は、NHKのプロフェッショナル的なテンションで記事を書いていこうと思います。
是非、頭にProgressを流しながら読んでみてください。
僕の幼少期の頃の話
皆さんが大好きなドラマ。そう「半沢直樹」。
半沢直樹の流儀は
「やられたらやり返す。倍返しだ!!」
その気持ちで僕も生きているのもありますが、それ以上に大切にしていることがあります。
それは、幼少期にさかのぼります。
僕の家は、あんまり裕福ではなかったです。
どちらかというとやや貧しい感じでした。
そんな状況だったから、両親からよく愚痴を聞かされていました。
「あのとき、◯◯をしていればなぁ」
「今の生活は、◯◯だからだー」
そうです。
結構うちの両親はタラレバを話すことが僕が小さいころは多かったです。
僕はその時小さいながらにこう思っていました。
なぜ、後悔ばかりしつづけているのだろうか?
そんな人生経験があり、僕は今ではこう思っています。
「後悔の無い生き方をしよう」
僕の人生のポリシーは、
後悔しないことです。
あとで、タラレバを言わないこと。
これを決めて僕は生きています。
過去の意思決定によって今の自分がいる
タラレバを言っている人の特徴は、
過去の意思決定を後悔している人が大半だと思います。
①あの時、もう少し頑張っていれば、いい大学に入れたのになー
②あの時、〇〇ちゃんに告白していればなー
③あの時、就活頑張っていれば、今フリーターじゃなかったのにな
⇒①もう少し頑張らなかったのはなぜか?
⇒②告白しなかったのはなぜか?
⇒③就活を頑張らなかったのはなぜか?
もちろん、様々な状況はあるかも知れません。
家庭の事情で、両親に迷惑をかけられないから会計士試験を諦めた友達もいます。
(ただ、正直めちゃめちゃ仕事で活躍してます(会計士になってもならなくてもすごいやつはすごい))
ただ、多くの場合は、自分でそうやって意思決定をしてきたからです。
僕は、大学生時代に、スティーブ・ジョブスの自伝を読んだりしました。
孫正義の自伝的な本も読みました。
彼らは、毎日を後悔なく過ごしていることが本を読んでわかりました。
僕が好きなスティーブジョブスの言葉に以下のことばあります。
毎朝、鏡の中の自分に問いかけてきた。「もしも今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか?」と。NOと答える日が何日も続くようであれば、何かを変えなければならないということだ。
さすがに、毎日鏡に向かって自問自答はしていませんが(笑)
(だって眠いですからね朝は)
小さいころから漠然と思っていたことが、
高校生から大学生くらいでようやく、
自分のポリシーとして、後悔しない生き方をするということが固まった気がしました。
現在の自分の意思決定が未来の自分をつくる
僕は、会計士試験に結構落ちました。
別にストレートで合格はしていません。
試験に何度も落ちている最中に読んだ本で、詳細は覚えていないのですが、その本にかかれてた内容で、こんなフレーズが頭に残っています。
「途中で諦めたら、最初からやらなかったのと一緒だ」
スラムダンク的な感じですね(´ . .̫ . `)
絶対に後悔だけはしたくなかったし、諦めたくなかったですからね。
多分途中で諦めてたら、あの頃もう少しがんばってたらなーって、
酒飲みながら言ってそうですし。
それだけにはなりたくなかったので。
外野の声は気にしない方がいい
転職をするときって、ネットとかで情報を探すといろいろ出てくるじゃないですか。
・新入社員は、3年は働いた方がいいとか
・就職先を見つけてから辞めた方がいいとか
・ブラック企業で働いちゃだめだとか
・35歳以上だと転職は厳しいとか
僕は転職する時にこう思うようにしています。
自分が選択した選択肢が正しくなるように努力をすればいいと思います。
僕も数回転職をしていますが、周りから非難されたこともあります。
辞めるにはもったいないとか、辞めるには早すぎるとか。
また、やりたくないことはやらなくていいと思います。
逃げ出してもいいと思います。
外野になんといわれようと、自分の人生なので、最後には自分に返ってきます。
いいことも、悪いことも。
逃げ出してもいいけど、どこかで戦わないといけないことが絶対にでてきます。
その時に備えて牙を研いでおけばいいんです。
タラレバの無い人生を生きるのは、大変だけどおすすめですよ。
まとめ
あなたにとって、
「人生の意思決定とは?」
「自分にしか与えられていない特権」ですかね。
(ずっと探していた~理想の自分に~♪)
次は、アナザースカイ風でお会いしましょう。
さようなら。笑
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
はてなブロガーの方は読者登録とスター評価お願いします!
Twitterご利用の方は、フォローといいね!お願いします!