みなさんこんにちは。
僕が、大好きなラジオと言えば。
そう、佐久間宣行のオールナイトニッポンゼロ!
そして、佐久間さんが作られている有名バラエティは、
『ゴットタン』
毎週は見ているわけではないですが、気になったら、TVerで見てたりします。
そして、今回やっていたのが、
「この若手知ってんのか2020」
この企画から若手が飛び立っていっているみたいです。
そこで、ふいに知った芸人がいました。
Gパンパンダ。
・・・・なんと、公認会計士の資格を持っているという。
そんなお話をしたいと思います。
芸人にいたぞ、公認会計士
公認会計士を名乗っている著名人はいますよね。
バスケットボール選手や、元プロ野球選手の方など。
その中で、はじめて見かけました。
芸人
その名もGパンパンダの星野光樹さん
平成30年度 NHK新人お笑い大賞の大賞を受賞されたみたいです。
・・・・え、勝ち組ですかこの人?
もはや、公認会計士=陰キャという既成概念を打ち崩す、目立ちっぷり。
よく調べてみると、独立もしているらしいし、税理士の登録もしているらしい。
しかも、2019年の日本公認会計士協会の東京会の合格祝賀会でネタライブもやっているらしい。
協会のお墨付きじゃないですか、、、、
大学2年生の時に合格してる
大学2年生の特に、この星野さんは合格されているみたいですね。
・・・・すげぇや( •̀ㅁ•́;)
しかも、探してみるととある大手の監査法人に勤務されていた形跡がありましたね。
てか、会計士ということは、どこかの知り合いとつながってそうだな。
年齢からして、おそらく監査法人を3年(実務要件を満たす年次)で辞めて、
独立したんでしょうね。
公認会計士になっているので、最近話題の終了考査も無事突破しているのでしょう。
公認会計士法というものをご存知でしょうか?
公認会計士には、守るべき法律がいくつかあります。
そのうちの一つに、
公認会計士法
という法律があります。
簡単にいえば、公認会計士とはなんぞやを定めている法律になります。
その第一条に公認会計士の使命というものがあります。
公認会計士は、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、もつて国民経済の健全な発展に寄与することを使命とする。
(公認会計士法第1条)
わ、笑いをとることは、きっと国民経済の健全な発展に寄与することに繋がるのでしょう。。。
本来、公認会計士の名前を使うのって結構大変なんですよね。
公認会計士法第26条には以下のように定められています。
(信用失墜行為の禁止)第二十六条 公認会計士は、公認会計士の信用を傷つけ、又は公認会計士全体の不名誉となるような行為をしてはならない。(公認会計士法26条)
ただ、最近ではYoutuberなども会計士の方でやられている方たくさんいらっしゃいますからね。芸人で番組にでる際に、よほどのことをしなければ大丈夫なんでしょうね。
・・・・
僕も書く内容は一応気にしてますよ?( •̀ㅁ•́;)
・・・・たぶん。笑
まとめ
僕が言いたかったこと。
僕のあこがれの佐久間さんの番組にでれるとは。。。。どうゆうことだ!!!!
(陰キャ会計士では駄目みたいです)
ぐぬぬぬぬぬ。
゚(゚´ω`゚)゚。ピー
最後に公認会計士法に定められている会計士の職責について触れてお別れとなります。
公認会計士の職責第一条の二 公認会計士は、常に品位を保持し、その知識及び技能の修得に努め、独立した立場において公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。
(品位あるブログを駆けるように精進していきます。たぶん)
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
はてなブロガーの方は読者登録とスター評価お願いします!
Twitterご利用の方は、フォローといいね!お願いします!