皆さんこんにちは。
さて、本日はゆるい記事を書いていきたいと思います。
少し前に、香川県のゲーム規制条例の話がありましたね。
ちなみに僕も、幼少期はかなりのゲーマーでした。
今でもたまーにゲームをしていたります。
香川県の子供にゲームは悪影響だ!ということで、18歳未満の子供は1日ゲームは1時間までという規制でしたね。
僕の実体験から、ゲームは本当に悪影響なのかを考えていきたいと思います。
よかったら、最後まで読んでくださいね。
僕の幼少期のゲーム時間
僕の幼少期は、ゲームボーイ、ゲームボーイから、ゲームボーイアドバンスこのあたりが主流でした。ワンダースワンカラーでやったFFは今でも覚えてますね。
また、家では64,PS,PS2,PS3などをやっていましたね。
ちなみに、僕は死ぬほどゲームをやっていました(笑)
ドラゴンクエスト、FFは特に大好きでしたね。
あとは、メタルギアソリットもかなり好きでしたね。
メタルギア・ソリッド2はかなりやりこみ、一番むずかしいエクストリームモードで、一回も敵に見つからず、ドックタグをすべて集めるくらいやり込みましたね。
・・・・異常でしたね。(笑)
キングダムハーツとかも楽しすぎて、徹夜してゲームしてました。
それくらい、ゲームをやってました。
したがって、勉強の成績もあんまりよくなかったですね\(^o^)/
ゲームのいいところ
ゲームのいいところは、自分で考えることといろんなことに興味を持てることですね。
例えば、ロールプレイングゲームだと、次の目的地はどこだろう、、次のボスはレベルはこれくらい必要だから、など子供ながらに自分で考えるようになるんですよね。
小さいころって、自分であんまり考えないじゃないですか。
基本的に親の言う通りに生活していたら、それで問題ないですからね。
ただ、ゲームでは自分で考えて決めないといけないことが多いんですよね。
自分の選択によって、ゲームオーバーになったりするわけですからね。
じゃあ、次はこうしたら良いかな?って考えたりすると思うんですよね。
子供ながらに前のめりに考えるわけですよ。
あとは、いろんなことに興味を持てるようになりましたね。
ウイイレにハマりすぎて、いろんな国の国旗おぼえたりしましたし、きれいな映像に魅了されたり、パソコンに興味をもったりしましたね。
ゲーム音楽にハマったりしましたね。
今では、VRとかでよりリアルになってきましたけど、非日常を体感することで自分の体に刺激されることになると思うんですよね。
ゲームが悪いんじゃなくて、自分で気が付かないのが悪い
僕は、高校生くらいまでずーっとゲームをしていました。
あ、おれこのまま一生ゲームが好きでずーっとやっているんだろうなって思ってた時期もありました。
ただ、大学受験中に気がついたんですよね。
あれ、ゲームの中の主人公のレベルがあがっているのに、自分のレベルが上がってないじゃん
って。
そうなんです。大学受験という試験日までの時間が決まっていて、時間が有限であることを特に意識するようになりました。
ゲームの主人公のレベルをあげるために、時間をつかっていて、その時間を自分につかえていなかったんですよね。
もちろん、e-スポーツとかでお金を稼ぎたい!っとおもってゲームをしているなら、それは全然いいと思います。それは自分のために時間を使ってますもん。
つまり、自分に時間を使えていないとわかったときに僕のゲーム熱は冷めて行きました。
今でもゲームはしています。Switchもありますし、PS4も家にはあります。
ただ、長時間はしません。感覚としては映画を見ているのと同じ感覚です。
映画も2hくらいで、色々感情を動かされるじゃないですか。
ゲームも同じでエンタメの一つと思ってます。
そうすると、長時間やりませんし、自然と自分のために時間を使うようになると思います。
自分で考えて動くのが、人生だと思う
今までの人生の中で、結果を出している人をみていたり、有名な人の自伝を読んだりしていて思うことがあります。
それは、みんな小さいころから、「自分で考えている」ということです。
子供がスマホのゲームで課金をしすぎて困ってる!
→それは子供にお金を与えてしまった親の責任。自分の稼いだお金の範囲で課金をすることを覚えることが大事。(自分のお金だと、課金のしすぎはなくなるはず)
子供がゲームばかりして困っている!
→いつか勉強をしないといけないときがくるし、その時一番楽しいことがゲームであるだけで他に楽しいことが見つかればゲーム以外をするはず!
人間不思議なもので、
「ダメ!」って言われたことはなんか、やりたくなっちゃいますよね?笑
自分でやめようとって思わないとやめないんですよね。
僕は、自分で自分の人生を考え始めたのが、大学受験時代と少し遅かったですが、自分の子供世代とかには、より自分で考える教育というものをしたいですね。
こどもがやりたい!って思ったことをやらせて、それを継続させることが一番大事ですよね。
ゲームをやりすぎるのは、ゲームよりも面白いもに出会ってないだけですよ。
自分で考える力と継続力(あきらめない力)
この力があれば、なんとかなると思ってます。
まとめ
結論は、ゲームは悪くない!
そのうち、ゲームじゃないものに興味を持つようになるし、ゲームに興味をもったらゲームを極めればいい(e-スポーツなど)
今自分の人生が豊かでないのは、ゲームのせいではなく、自分のせい!
\(^o^)/
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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