みなさん、こんにちは!
本日は、最近2020年12月期2Qの決算が発表されました「Facebook」の業績について、今回は取り上げたいと思います!
よかったら最後まで読んでくださいね!
Facebookとは
Facebookはアメリカの企業で、GAFA(Google、Apple、Facebook,Amazon)の一角をなす、巨大IT企業です。
社長は、マークザッカーバーグ(36歳)です。
主なサービスは、以下の通りです。
・Face book
・Messenger
・Whats App
・Oculus
いろいろなサービスを企業買収を重ねることで増やしていますが、
Facebookの収入の主軸は、なんと言っても、Facebookの利用による広告収入です。
財務諸表にも書いてありますが、約98%は広告収入です。
僕も過去にFacebookの社長マークザッカーバーグの自伝的な本を読んだことがありますが、以前はFacebookに広告なんてダサい!といって、ほとんど出していなかったんですけどね。
そんなFacebookも、世界中で利用されるサービスになりましたね。
若いのにすげぇや。
過去5年分と当期2Qまでの推移
なお、説明に入る前に一個だけ、お断りがございます。
私、英語がまったくできません。笑
ここからは、Google翻訳によって書かれた内容から紐解きますので、ニュアンス等がちがったら、ごめんなさい\(^o^)/
また、Facebookを以後FBと略しますのであしからず。
業績を見ていただけるとわかる通り、
5年間で更に企業が大きくなっています。
売上は約4倍、純利益は約5倍成長しています。
このSNS企業の業績を見る上で重要なのが、アクティブユーザー数の推移だと思います。
次に、一日のアクティブユーザー数(DAU)と月間のアクティブユーザー数(MAU)の推移について見ていきたいと思います。
ちなみに、このアクティブユーザー数は、FBとメッセンジャーの登録者による利用具合が開示されているみたいです。インスタは入ってないみたいです。
1日のアクティブユーザー数(DAU)
画像が見づらかったらすみません。
まず、フェイスブックの1日の全世界のユーザー数の平均は17.9億人だそうです。
全世界の人口が77億人程度なので、世界人口の20%の人が使っているという計算になります。
すごくない(๑´•.̫ • `๑)?
また、2017年6月から利用者も34%増加してますし。
なお、直近の利用者の多い国は、インド、インドネシア、アメリカの順で多いみたいです。
やはり、世界第2位の人口のインドで利用されるとユーザーが多くなりますよね。
月間のアクティブユーザー数(MAU)
こちらも同じように増加していますね。
なお、MAUになると、上位の国は、インド、インドネシア、フィリピンみたいです。
・・・・
アジアすごくない?!
アジア人って人の行動とかみるの好きなのかな。。。。
確かに、フィリピンに旅行に行ったときみんなスマホ見てたしな。
レジの人もスマホいじってたしな。(仕事中にね\(^o^)/)
みんな、SNSは便利なツールだけど、正直疲れるので、ブログ以外はあんまりやってない、、、、(おじさんですみません)
国別の収益
全世界の収益の傾向から。
財務諸表にも記載があるのですが、傾向としては4Qでの収益が多くなる傾向があるみたいです。確かに、12月決算だと、クリスマスや年末商戦がありそうですからね。
この収益を見ていると、やはり今期はすごいですね。
ストックビジネスはやはり利用者が増えてくると収益化も段々と上積みされていきますね。
続いてアメリカとアジアの収入です。
開示されているものでは、アメリカが一番多いですね。利用者としては、アジア圏が多そうですが、オンライン・モバイル広告市場がアメリカのほうが成熟しているため、アメリカ・カナダ圏が収入としては多いみたいです。
・・・・ということは、アジア圏(特にインドなど)の広告市場が成熟してきたら、もっと収入が伸びるということでしょうか!?
おそろしや、フェイスブック。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やはり、SNSサービスは、一旦自分の生活のなかに取り入れられるとそれは利用をしないと気持ち悪くなってきますよね。
FBはその中毒性をしっかりと顧客の維持につなげているのですね。
今回はこんな感じで終わります!
また、以前Amazonについても書いているのでよかったら読んでみて下さい。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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