皆さん!こんにちは!fishmanです。
本日は、2020/6/26に令和2年度と令和3年度のスケジュールが発表されました。
特に、令和2年度は論文式のスケジュールが未発表だったので、今回で概ね確定かと思います!
結構、前年度とかなり違うので、受験生にとっては押さえていた方がいいかと思います!
また、令和3年度の試験もコロナの影響で前年と大きく変わってますので、要チェックです。
よかったら、最後まで読んでくださいね!
令和2年度のスケジュールについて
以前、書いたスケジュールです。こっちから読んでもらうとわかりやすいかもしれません!
以前書いたブログでは、論文式の受験日と合格発表日は特に公表されていませんでしたね。
それが、今回発表されましたので書いていきますね。以下の日程になります。
【試験日】
11月14日(土)
11月15日(月)
【合格発表日】
令和3年2月16日(火)
・・・・・さて皆さん、お気づきの方はいらっしゃるかと思います。
論文式の日程が3日間から2日間に変更になっていることを!!!
詳細については、次のセクションでみていこうと思います。
監査法人の採用は、ギリギリ繁忙期入る前までには終わりそうですね。
ただ、初現場がいきなり3月決算の会社の棚卸立会になる可能性は大いにありそうですね。(笑)
監査法人の採用スケジュールも個人的には興味がありますね。
論文式の試験日程について
いや、これとんでもない変更点ですよね。
なお、令和3年度は通常通りの3日間になるみたいなので、今年限定ですね。
正直3日間のほうが僕は良いと思ってます。
それくらい、論文式の試験って疲れるんすよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
3日間の長丁場ではあるんですけど、一日あたりの余裕度ってあると思うんです。
一日の拘束時間が、1日目は7.5h、2日は8.5h。。。
しんどすぎる。。。。
変更後の試験の一発目がまさかの企業法。。。。
企業法って正直、難しいんですよね。
たしかに法令集をくれるので、丸暗記する箇所ってそんなに無いんですけど、、、、条文の内容を覚えてないとできないですからね。
ようするに疲れるんですよね。
そして、監査論という論述が連続するという地獄。
こうゆう長丁場試験って流れが重要なんですよ。
電卓を叩くのって結構精神が安定するんですよね。
租税法までたたけ無いとは。。。。
2日目は更に地獄ですね。
選択科目の試験開始時間が、17:00って もはや、専門学校の答練の開始時間じゃん!!
選択科目はもはや捨てモンになりそうですね。笑
何回も言いますが、論文式の合格できるかは、
会計学の出来にかかっているので、戦略が需要になりそうですね。
なので、選択科目まで体力が残せるかでいうと、、、、僕だったら残せなそうですね(´ . .̫ . `)
令和3年度の試験スケジュール
来年度は、なんと短答式が5月の1回のみです。
日程は以下のとおりです。
短答式:令和3年5月23日(日)
論文式:令和3年8月20日(金)~令和3年8月22日(日)
ただ、その昔平成21年までは短答式は5月の1回だけでした。
したがって、昔に戻っただけだということです( `・∀・´)ノ
逆に僕はチャンスだと思います。
1回あたりの合格者の人数が増えるからです。
今までの短答式は、2回合計で大体2,000人程度の合格人数が生まれていますので、
来年は、1回でこの人数が発生する可能性があるんですよ。
ただし、試験スケジュールが大きく変更になっているので、勉強スケジュールも大きく変更が余儀なくされます。
論文式に向けた勉強を同時並行的により行っていかないといけないという点です。
特に、租税法と選択科目は以前よりも同時並行で勉強する必要があると思います。
租税法の計算は特にやっておいた方がいいと思います。
5月後に初めても結構たいへんかと思いますので、、、、。
一発合格できる人は、このあたりをうまくスケジュールたてられた人が受かっていくような気がします。
まとめ
コロナの影響で、試験スケジュールの変更がされていますので、受験生の皆さんは要チェックが必要ですね!
まちがいなく、試験勉強は戦略が大事です。
今年、短答や論文がない人は来年度の試験に標準をあわせて勉強スケジュールを立てたほうがいいと思います!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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