はんこについて本気出して考えてみたら、いつでも同じところに行き着くのさ~
君もはんこについて考えてみてよ~
後で答え合わせしよう~少しはあってるのかなぁ?
・・・・・
いや、それポルノグラフティやないかーい( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
どうも。fishmanです。
はい、今回は今話題の会社で絶対に使われるもの。『はんこ』です。
はんこは正直日本の文化です。海外ではほとんど使われません。
テレワーク化が徐々に進んでいる社会で、このはんこを押印するために出社しなければならないず、テレワークにすると非効率!というニュースをよくみかけました。
正直、はんこって本当に必要なのか?って思い、今回は自分なりの見解を書いてみたいと思います。
*法律的な解釈が間違ってたらご指摘ください。
よかったら、最後まで読んで下さい。
法律的にはんこは必要なのか?
民法上は、契約って口頭でも成立するんですよね。
それにも関わらず、契約書はハンコが必要的な風潮ありますよね。
契約書を発行するためには会社の代表印が必要です的なやつです。
また、これを受けて内閣府、法務省、経済産業省が連盟で『押印についてQ&A』を公表しています。以下にリンクを貼っておきます↓↓
http://www.moj.go.jp/content/001322410.pdf
そのQ&Aには、特段の定めがある場合を除き、契約にあたり、押印をしなくても契約の効力に影響は生じないと明記されています。
・・・・
わざわざ出社する必要なくないか?
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そして、請求書もですよね。
通常請求書には、角印を押しますよね。
請求書もハンコは必要だと思いますか?
これも、いらないです。
最近では、クラウドソフトが普及したことにより請求書がメールでお送りされるケースも出てきております。
じゃあ、なんで会社はハンコを押すことを必要とするんでしょうか?
それについては、次のセクションで書いていきたいと思います。
ハンコを押すメリットってなに?
僕が考えるユイツの効果は、
『偽造防止のため(内部統制)』
しかないんですよね。
基本的に会社のハンコで会社の代表印や角印は勝手に使うことはできません。
適切な役職の方の承認を得てはんこを押印する許可がでます。
つまり、不正の手口として架空の発注をさせなかったり、契約を結ばせないためにハンコをキーコントロールとして活躍しているだけです。
ただし、それは以前の話。
現在は、電子契約の技術が発達しており、サービスとして普及しております。
また、電子契約の良い点が一点あります。
印紙税がかからない。
そもそも紙を発行しないので、印紙税がかからないんです。
つまり、ハンコは偽造防止の内部統制であるだけなので、それと同じ効力を持てば、ハンコは不要なんです。
電子契約を結ぶ際も、承認フローを回すこともできると思います。
また、偽造ができないようにタイムスタンプ等をおして変更できないようします。
結論
はんこは、いらない。
確定申告なども電子申告が普及したら、押印する箇所なんてないですからね。
会社設立時に作成する定款なども電子定款とかもありますからね。
今後ははんこ屋さんは厳しい状況になりますよね。。。。
家から出ない仕事スタイルが進んでいくと思います。
いい時代に生まれたなーと思いました。
これからも働き方が変わっていくことを願ってますし、僕自信も変わっていきたいと思います。
今回はこれでおわり( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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