こんにちは!最近、ブログを書くのが明らかにトーンダウンしている僕です。
さてさて、今回は、2020年5月15日に発表された出来事について触れていきたいと思います。
*2020年6月8日にこの記事をリライトしました。
そうなんです。公認会計士試験の今年のスケジュールが変更になったんです。
従来との試験の比較と僕の思うところを書いて行きたいと思います。
よかったら、最後まで読んでくださいね。
公認会計士試験のスケジュールについて
公認会計士は、短答式と論文式に大別されます。
そして、短答式は2回ありまして、今年度はすでに第一回目は終了しています。
過去に会計士試験の合格率などの記事を書いておりますのでできればチェックしてくださいね。
ただし、今年は3月ごろから日本ではコロナが流行った影響で、5月の短答式が延期になっていました。
このまま、8月の論文式が行われるのか!?とおもっていましたが、5月15日に延期の発表がされました。
変更後のスケジュール
発表後のスケジュールによれば、以下の通りです。
短答式2回目が、8月23日に開催される予定みたいです。
*2020年6月1日に発表されました。
短答式2回目の合格発表日は、9月18日みたいです。
また、論文式(8月21日~23日で開催予定だった)は11月上中旬になるみたいです。
気になる合格発表日は、書いてなかったのですが、例年の日程感でいけば、
2021年2月頃になるのではないでしょうか。
今回は第二回短答式合格者は圧倒的に不利といえる
例年であれば、12月短答式受験生は、論文式まで8ヶ月程度だったのが今年は11ヶ月程度まで伸びることになります。
もはや、約1年間も勉強できる訳ですよ。
しかし、短答式Ⅱで合格した論文式受験生の期間は変わらずに3ヶ月。
これは不利じゃないか。不利でしょう。
短答式Ⅱで合格し、一発で論文式合格をした私が思うこと
勉強戦略は、間違いなく変えたほうが良いです。
したがって、
今の時期は論文式の対策のために租税法の計算はとにかく勉強しておいたほうがいいと思います。(理論は余裕があれば)
僕は経営学を選択してましたが、この時期は授業のみ聞いてればOKです。
論文式でも大事なことは計算科目です。
短答式対策でつけた計算力は、そのまま論文式に生きます。
短答式Ⅱの合格者が論文式でもっとも恐れていることは、
論述回答では無いでしょうか。
大丈夫です。
とんでもなくひどい文章を書いた僕でも受かりました。笑
そして、論文式の例題などは今から勉強しても忘れます。
3ヶ月間集中して詰め込んで、覚えれば合格点は必ず取れます。
(論文式試験後に僕は論文の理論はすべてすぐに忘れました。笑)
え、監査法人の入社日は、どうなるんだ
通常は、11月末下旬に合格発表がされ、
12月中旬に監査法人の内定がでるスケジュールです。
そして、2月1日入社が大手監査法人内の協定でスケジュールが決まっているみたいです。(僕の当時はですけど)
それが合格発表が2月になると、、、、入社が4月1日の可能性ありますよね。
いやいや、3月決算の棚卸立会でいない監査チームとかあるでしょ絶対。笑
つまり、監査法人も3月決算の監査が本格的に始まってしまうので、バタバタしているので、現実的ではない。。。。。
いつ入社するんだ実際。
5月の中旬から6月ごろですかね。。。
また、入社時期によって、補修所のスケジュールとかも変わって来そうだよな。
アフターコロナは、色々と大変そうだ。
最大の関心は、来年以降も試験スケジュールは変わるのか?
これは、微妙ですよね。
ただ、一番受験者数が多いのは大学生なので、、、
年明けまで合否が決まらないし、受かったとしてもリクルートの面接期間が、卒業式シーズンと被って、卒業旅行どころじゃなくなっちゃうな。
ますます、人気がなくなりそうな試験になりそうです。笑
第1回目の短答式はいつやるんだ?
また2021年12月ってなると、かなりながーい戦いになりますし、
2021年8月論文式受験目標の人は合格が一年伸びますしね。
でも、2020年12月に短答式Ⅰ回目が行われると考えると、、、、
問題作る人側まじでハードモードですね。。。
この自粛期間に問題を作ってたら、相当会計が好きな人達だよな。。。
まとめ
税理士試験は、予定どおり8月に開催されるんですね。
むしろ、12月短答式合格者や過年度合格者がモチベーション維持のためにガチで勉強して税理士試験に望みそうだ、、、荒れるな税理士試験。
緊急事態宣言も解除されて日常が戻ってくるといいなー。
僕もがんばらないと。
(TOEICは、いつ試験再開されるんだ、、、)
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