みなさん、こんにちは!fishmanです。
今回は、僕の読書の仕方と、最近読んだ本をご紹介したいと思います。
よかったら、最後まで読んでくださいね!
読書は飛ばして読むことが多い
皆さんは、どのように読書をされますでしょうか。
僕の読み方は飛ばし読みが多いです。
え、飛ばし読みってなんだよ?って思いますよね。
目次を見る
↓
文章の構成像を把握する
↓
伝えたい前提などが書いてある章を狙って読む。
↓
余談、雑談、例示などは極力読まない。
↓
結論の章は必ず読む。
⇒気になったら、2週目は辞書代わりに検索しながら読む。
特に、自己啓発本とか方法論を書いてある本は飛ばし読みの飛ばし読みです。
なんででしょうか?(多分立ち読みで事足ります)
大体、そうゆう本は参考にしている本が必ずありますので、全部読んだとしても感想は、『やっぱりそうだよね~』というものが多いです。
やっぱりということは、過去に読んだことあるなということです。
そして、僕だけかもしれないですが、
海外の本を日本語に翻訳した本の例示がわからないことが多いときがあります。
海外の会社の名前を出されたり、海外の文化の例示などが書いてあると読みません。
例示って、極論は言いたいことの具体例だったり、言いたいことの導入だったりするんです。
つまり、読み飛ばしても本が言いたいことはつかめるはずなんです。
そんな僕がたどり着いた本の読み方は次のような考え方です。
本の読み方もテキトーになってくる
最近流行ってますよね?
要約サービス。
結構有料なものが多いので手は出せていないですが、書籍とかは、まとめてみた!的な本が特に好きです。
Neverまとめとかも結構読んでましたね。
そこで紹介するのは、この本!
ビジネスパーソンであれば、一度は聞いたことあるような本がまとまって紹介されています。
この本のいいところは、エッセンスだけまとまっていることです。
なので、歴史的背景とかを知りたいって思っている人にとっては物足りないかもしれません。
僕のように、とりあえずエッセンスだけ掴んで会話の種にしたりしたい人にとってはいいかもしれません。
章立てとしては以下のような感じになっています。
第一章:戦略
第二章:顧客とイノベーション
第三章:起業と新規事業
第四章:マーケティング
第五章:リーダーシップと組織
第六章:人
この本を読めば、経営、起業、組織論や人の教育論がまとまっています。
この本で紹介されている本は、どれも名著なんですけど、原書を読もうとすると結構分厚い。そして、 すべてを読み切る前に大体断念しちゃうんですよね。
海外の本が多いんですけど、日本の経営者の本も一部入っていたりするので、理解はしやすくなっているのが本書の構成のポイントです。
この本には、『成功はゴミ箱の中に』も紹介されています。
↓↓映画のご紹介も過去の記事でやっています。
映画では、結構レイ・クロックの目的のためには手段を選ばないという姿勢が強く出ているが、この本での切り取り方はそこにはフォーカスされていないです。
【やり遂げろ。この世界で継続ほど価値のあるものはない】
いい言葉ですね。
ただ、僕は逃げるという選択肢も絶対に入れた方がいいと思います。
【未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる】
レイ・クロックって以外といいやつなのかもしれないね。
(やり方は納得できないですが)
時間をいかに使うかを最近考える
最近、時間の使い方を考えてます。
24時間のうち、6時間くらいは寝てますが、それ以外はどうするか。
10時間くらいは働いていて、そこから2時間は、ブログを書いている。
いやーブログの時間がめちゃ取られてる。。。。
土日でいかにブログをストックできるかに最近はかかってますね。
youtuberは本当にすごいよね。ブログを書くのですらつらいと思っているのに、動画なんて、、、想像しただけで吐きそうです。笑
あー、ランニングしたい。
まとめ
会計以外のことも勉強していかないといけないので、このような本を活用していきたいです。
興味があるものについては、原書を読もうと思います。
最近はあまり小説は読まないですが、そのうち好きな作家の話でもしようかなと思います。
今日はこんな感じで申し訳ないですが、以上!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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