こんにちは!fishmanです。
さて、今回は簿記を始めて勉強する人に向けてお送りするお話です。
完全な僕の私見です。
興味があれば、読んでください。。。。。
なお、最初に前提として右利きの人を全体に話を書いてます。
人間の9割は右利きだからです。(僕も右利き)
あなたは左手派?右手派?どっちですか。
簿記の勉強を始めるとどうしても、悩む問題。
左手で打つべきか、右手で打つべきか。
最初に決めたら、ほぼ打つ手は決まってしまいます。
なので、最初の意思決定で会計人生が決まってしまいます。
(そんな大事なことでは無いですが、、、)
ちなみに、僕は左手で電卓を叩いております。
会計士合格者で右で打ってる人とかいないっしょ
そう思っている方。そんなことはないです。笑
僕の一番中のいい友達も、右で打ってます。
ちなみに前職の会計事務所の人たちもみんな右手で打ってました。
つまり、どっちでもいいってことです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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・・・・・
って終わらないからな!
僕なりに、持論を展開させてくださいよー。
左手のほうがいい説を展開させてくださいよー。
せっかく、説明用の画像もつくったんですよー。
*注意*
ここからは、完全私見で、独りよがりな文章です。全国の右手で電卓を打つ方は不快な思いをされる方もいるかと思いますので、読まない方がいいです。
↓ コーヒーの記事とか読んでこのページから立ち去ってください←(また来てね)
右手派メリット・デメリット
メリットは、利き手だから打ちやすいというメリットですね。
それくらいしか考えられないですね。(おい)
デメリットなんですよね。
このデメリットを克服しようと思って、左手を頑張りました。
まず、ペンを持ちながらだと指を四本しか使えない。
これが、右手を打つ時の公式フォームとして伝えられてる形です。
ちなみに、僕は指は5本使います。左手の親指で+ボタンを押します。
電卓は5列あるので、五本指を使うのがベストなんですよ。(たぶん)
右手だと、小指で+ボタンを押すことになるんですかね。疲れるでしょ(おい)
簿記、会計士、税理士受験生にとって、大事なのは試験中の解答作成のための下書きなんですよ。
この下書きをより芸術的にかつ素早く作れることが合格するには重要なんですよ。
(芸術的は不要です)
右利きの人は文章は集計した数字を書くのに、一旦電卓をうつのを辞めて鉛筆を持ち替えないと行けないんですよ。
そう、下書きを書きながら電卓を打てないという最大のデメリットがあります。
試験中は鉛筆を持ち替えている時間すら惜しい状況です。
左手で打ち続けながら、右手で書きまくれば時間が短縮できるんですよ。
左手派のメリットから紹介します。
下書きの話は、先程しました。
それっぽいという謎の単語。電卓は左のほうがそれっぽくない?という話。
うん。自己満足ってことだよ。
・・・
はい、気を取り直して、デメリットのご紹介。
訓練が必要で、慣れないと会計が嫌いになると思います。
ただでさえ、簿記を勉強し始めると大変なのに、左手の訓練もしないと行けない。
左手は添えるだけではなく、動かさないと行けない。
(最近スラムダンクの話を知らない若者が増えているらしい。。。。)
僕が実際に、簿記3級を始めるときにやった訓練方法を紹介します。
STEP1
パソコンのブラインドタッチといっしょでポジションがあるんですが、それはどこかのサイトで調べてください。(おい)
一番大事なのことは、
数字のキーがどこにあるかです。
そして、数字以外は、+と-と=がブラインドで押せればいいです。
掛け算とわり算は、見て押せれば問題ないです。
僕の後輩にそろばん野郎がいまして、棚卸の時にものすごい勢いで暗算で在庫の個数を足し上げてたやつがいたんすよ。
どうやったんだいって聞いたら、
「僕、頭の中に、そろばん入ってるんスヨ」
・・・・・えっ
・・・・・・まじ?
ってなったんですけど、そろばんをイメージすることはしなくていいと思いますが、電卓のボタン配置を頭の中でイメージして数字を覚えましょうね。
STEP2
妄想の鍛錬が終わったら、次は実践です。
僕がやっていたのは、総合問題用に出題されている試算表の数字を上から順に足し上げてました。そして、借方合計の一致、貸方合計の一致を確かめてました。
簿記3級の試算表は、100の位以降は0が多いと思います。
例)112,000円
なので、練習はしやすいと思います。そして慣れてくると、「0」「00」を流れるように打てるようになり、かっこよく決まるようになります。
僕のはカシオ製の電卓なので、「0」と「00」は小指と薬指で流れるように打てるようになります。
(その情報いる?いらなくない?)
そして、簿記2級くらいからは、1円単位まで試算表に記載されるようになります。
最初円単位までブラインドタッチするのは正直難しいです。正直訓練で慣れてきますので、継続してチャレンジしてみてください。
僕は、勉強に飽きたりしたら、この暇つぶし兼トレーニングを実施してました。
なお、このトレーニングの悪い点は、ひたすら電卓を叩くためうるさいことと、慣れてくると妙にリズムを刻み始め、一緒に勉強している友達からイジられます。
(よく、うるさいーーーーーー!って言われてました。笑)
まとめ
何かの記事で書いたかもしれませんが、簿記は筋トレと同じです。
ひたすら、地味な作業が続きます。
右でも左でもどっちでもいいですが、電卓を早くかつ性格に打てるようになるとかなりアドバンテージがつくと思います。
なお、実務ではほとんど電卓は使いません。笑
紙で打ち出した資料の電卓の検算くらいです。
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↓簿記の試験までに心がけたことも記事にしてるので併せて読んでみてください。