会計大好き、公認会計士のブログ

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【公認会計士】過去の転職経験を書いてみた。

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どうもこんにちはfishman!です。

今回は公認会計士の転職について、体験談を書いてみたいと思います。

監査法人から会計事務所へ転職しましたが、

僕が実際に使ったエージェントとかも書いていきたいと思います。

 

 

 

   

 

公認会計士の転職事情

公認会計士に合格されたあとに監査法人に就職される方は多いのでは無いでしょうか。そして、実務経験3年と終了考査の合格を機に転職をされる方は多いのではないでしょうか。一般的に以下の4つに進まれる方が多いのではないでしょうか。

①一般事業会社

②コンサルティグ系会社

③税理士法人・会計事務所

④他の監査法人

 

実際、私がエージェントを使って転職活動をしたことありますが、他の監査法人というものはあまり紹介されなかったですが、上3つは紹介は多かった印象です。

 

私が使った転職エージェント

その1つ目が、MS-Japanです。

 MS-Japanは、管理部門特化型のエージェントである一方、弁護士、公認会計士及び税理士などの士業の就職活動をサポートしてくれます。(MS-Japanも上場企業ですので信頼はできますね)

なぜ、数ある転職エージェントからMS-Japanを選んだか。それは、僕が監査法人にした時に周りが多く利用しており、転職を見事成功していたからです。

 MS-Japanに申し込むと、会社の方で面談をして頂けます。直接面談をしてもらってい自分がつきたい職種などを選んで、提示してくれます。

 

・良かった点

事業会社の求人はたくさんあった印象です。特に上場準備の経理など即戦力で働いて欲しい求人がたくさんありました。そのほかにも上場企業の求人もありました。

コンサルティング会社や税理士法人、会計事務所などもありました。

 

・悪かった点

当時、税理士法人や会計事務所を探していたので、その求人は少なかった印象ですね。

 ただ、良質なものを少数揃えていて、僕もそこから選びました。

 

 

もう一つ目が、リクルートエージェント

これは、もう国内最大級の転職サイトかと思います。リクルートエージェントはハイキャリア向けもあつかっており、公認会計士向けの転職需要も多数あります。 

 

・良かった点

①求人が山の用に送られてきます。事業会社はMS-Japanよりも多く送って頂いたような気がします。選べる幅は本当にすごいなぁと思います。

②履歴書は会員登録するとWEB上で作成できるようになり、それを打ち出すだけで

面接で使えます。また、職務経歴書はワードにはなりますが、前職の職種別フォーマットがたくさんありますので、書きやすいと思います。

③エージェントの方がたくさん連絡くれますね。不安は少なくなります。

 

・悪かった点

①求人が多くは来るが、実際に応募してみると、企業側が想定している年齢ではないといって断られたケースもありました。私は現在30代前半なのですが、先方は40代くらいの方がいい!と言われました。給与水準で探すとそのようなミスマッチがありました。

 

②リクルートエージェントは多数の採用実績があるので、前に採用した時にすぐに退職したりすると悪い印象が残っている可能性がある。。。

実際にあったのですが、以前会計士をとったのですが、すぐやめたので会計士の方はとらないんです。と書類審査のときに言われたことがあります。

求人が多く、利用する人が多いとこのようなこともあると思いますね。

 

まとめ

MS-Jpan:会社が士業向けで転職サービスを行っているので、求人自体が会計士を求めるものが多く応募の際にミスマッチが少ない印象。ただ、数はそこまで多くないし、有名企業もそこまで多くないです。量より質といった感じでしょうか。

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リクルートエージェント:業界最大手なので、求人数はとんでもない数ありますが、応募の際のミスマッチは多数発生するのではないかと思います。いろんな企業に応募して、いろいろ話を聞いてみたいというのなら、リクルートエージェントはおすすめします!

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転職希望条件入力|転職のリクルートエージェント

  

 今後は、監査法人をやめた理由なども書いて行きたいと思います。

 

それでは次の記事で!

 

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